こんにちは、カラッと暮らしの案内人です。
料理の途中で調味料が固まって出てこない。帰宅して靴を脱ぐと、湿気やニオイが気になる。誰かと手をつなぐとき、手汗が相手に伝わってしまうかもと心配になる。そんな暮らしの小さな困りごとが、私たちの商品づくりの出発点です。
先日、びわ湖放送『滋賀経済NOW』の取材で、村田千弥さんが山仁薬品へお越しくださいました。商品を手に取り、シリカゲルの実験を見て、工場へ。そんな取材の裏側をご紹介します。
村田千弥さんを迎えた取材の日
カメラの前でご紹介したのは、靴の湿気とニオイに向き合うカラッとヒーローを中心に、調味料の湿気対策に使うカタマラーーン、手のひらの汗が気になるときに握るにぎりざんまいの3つです。
使う場所は、靴、台所、手のひらとそれぞれ違います。でも、どれも「毎日の中で何度も感じる小さな不快」から考えた商品です。
カタマラーーンに、村田さんから思わずひと言
カタマラーーンをご紹介したとき、村田さんが楽しそうに「私の台所を知っているのですか?」と話してくださいました。調味料が固まって振っても出てこない。そのひと手間を思い浮かべていただけたことが、私たちにはうれしく感じられました。
手汗の悩みから生まれた「にぎりざんまい」
にぎりざんまいについては、社長の身近な人が抱えていた手汗の悩みから生まれたエピソードもお話ししました。手をつなぐときや握手をするとき、「手汗が相手に伝わってしまうかも」と不安になる。人には話しにくいその気持ちにも寄り添いたいと考えた商品です。
実際に使った方からは、握れるものがある安心感によって、手汗が軽減されたというお話もいただいています。その方ご自身の体験ですが、身近な人の悩みから考えた商品が、別の誰かの支えにもなれたことは、私たちにとって大切な出来事です。
カラッとヒーローにも使うシリカゲルの吸湿実験
カラッとヒーローにも使われているシリカゲル。その吸湿する力を目で見ていただくため、濡れた新聞紙を使った実験を行いました。
水に浸した新聞紙をシリカゲルの入ったケースへ入れ、上からもシリカゲルをかけます。待つこと約2分。取り出した新聞紙がパリパリとした手触りに変わり、村田さんも驚かれていました。
実験に使ったのは通常のシリカゲルです。カラッとヒーローには、従来のシリカゲルに消臭に特化したシリカゲルを独自に配合した中材を使用しています。
ニオイがなくなったことにも驚きが
続いて、アンモニア水とフェノールフタレイン溶液を使った実験も行いました。無色のフェノールフタレイン溶液は、アルカリ性のアンモニア水に加えると赤く色づきます。その液をティッシュに吹きかけ、シリカゲルに触れさせて変化を見ていただきました。
赤い色の変化だけでなく、先ほどまであったアンモニアのニオイがなくなったことに、村田さんは驚かれていました。目と鼻で変化を確かめながら、素材の働きを知っていただけた場面でした。
カメラが入った、普段は見られない工場の中
取材では、普段はお見せする機会の少ない工場の中にもカメラが入りました。スタッフへのインタビューを通して、山仁薬品の雰囲気や仕事への取り組みも知っていただけたらうれしいです。
オンラインショップで見えるのは完成した商品ですが、その向こうには、素材と向き合い、製品を作る人たちの日々の仕事があります。台所や靴、手元の小さな困りごとを、ものづくりにつなげる。その姿勢も、今回の取材から伝わればと思います。
実際にどの場面が放送されるのか、私たちも楽しみにしています。びわ湖放送の番組公式ページでは、山仁グループの回は2026年10月24日(土)22時から放送予定と案内されています。ぜひご覧ください。
取材でご紹介した商品
靴の湿気やニオイが気になる方へ。カラッとヒーローの使い方や詳細をご覧ください。
